オトノリひろば19

リビング京都という、フリーペーパーに、こないだの117の記事が載ったので、
wishigrowの家に電話が殺到しているらしい。
次の伏見コントラは下記のとおりですよー。

～オトノリひろば19～
日時　１２月４日（土）17：00～20：00
場所　コープ桃山集会室（京都市伏見区竹中町609）
(近鉄・京阪丹波橋駅より、徒歩７分)
(コープのクリーニング屋さんの横を入って、エレベーターで２階へ)
地図　http://mobile.its-mo.com/p1?125760500-488756210-6

会費　500円(中学生以下無料)
持ち物（持ってこれる人だけ）　
　お菓子・飲み物（できるだけゴミが出ないようなもの）
　汗をかいた時用のタオルや着替え
　仮面

お問い合わせ、参加連絡などは下記へ。

伏見コントラダンスコミュニティー
マネージャー　wishigrow
mail [e-mail]
HP http://fushicon.okoshi-yasu.com/

秋の誘い文句

wishigrowは、仕事で、朝の通勤時に駅前でチラシ配りをすることもあるんやけど、
もう、すごく寒い。
そんな時は、踊って体を暖めたくなるけど、
朝の駅前で、踊るわけにはいかんしねぇ。
でもでも、踊りながらチラシ配りができたら、いろいろ応用できそうで楽しいね。

さて、そんな秋にぴったりの誘い文句をつくりました。
前回同様に、イイネーっと思ったら、拍手ボタンをクリックしてください。


もうすっかり秋ですね。
黄金（こがね）色の落ち葉みたいに、ひらひらと風に乗って、好きなところに行きたいな。
もしうまく川のせせらぎの中に落ちたなら、海までつれていってくれるかな。

わたしは葉っぱじゃないけれど、ひらひらと音楽にのって、誰にも気付かれないように、あなたのそばを通ります。
あなたは川じゃないけれど、そんな私の手をひいて、あなたの流れに巻き込んで。

わたしがあなたに寄りかかるでなく、あなたが私に寄りかかるでもない、ちょうどいいバランスを保ちながら、世界は回る。

回る世界の中心で、わたしとあなたは見つめ合う。

少し照れるね、
あなたの頬も赤くなった。
もみじみたいに。


誘い文句というよりも、
詩やね。
誘い文句コンテストは、
こういう方向でいきたいと思います。

wishigrow

コントラダンスの色んな視点

また、ブログ発見したので、紹介します。
ブログっていいねー、
いろんな人のいろんな視点を感じられるねー。

まずは、「第2回117伏見 ヒトハダ恋し あったか祭り」の、
またまた、１１７バンドメンバーの投稿です。
やっぱ音楽やってる人は、しっかり情報発信してるねー。
こあらせいかつ
こあらさんが書いてくれたのですかねぇ？
「奏でる音で人が踊るのはやはり嬉しいものです。」のお言葉に、共感です。


次は、11/14の「Ｄａｎｃｅ　４　Ａｌｌ」の感想を書いてくださった、
デンさんのブログ。
そういえば、ワークショップ中に急いでご挨拶した（そういうワークだった）。
デラシネ光合成
初体験の方に、
「文句なしに楽しい。」
なんて言われると、かなり嬉しいですね。
「100％オーガニック。」
ってのは、コントラダンスの新しい表現。
今度、チラシで使ってみようかなぁ。

ついでに、当日の写真をアップ！



wishigrow

「Ｄａｎｃｅ ４ Ａｌｌ」に協力しました

2010/11/14　京都芸術センター主催の「Ｄａｎｃｅ　４　Ａｌｌ」に協力しました。

「Ｄａｎｃｅ　４　Ａｌｌ」とは、
幅広い年齢の方々を対象にした、ダンスのワークショップです。
基本的には、一般人をコンテンポラリーダンスの世界に誘う企画で、連続で行われています。
ダンサーの山田珠美さんが、昨年の１１７でのコントラダンス体験をきっかけに、
表現するダンスじゃなくて、みんなで楽しむダンスをプログラムに入れてみてはと、
この企画が実現しました。

元明倫幼稚園･遊戯室に、
幼児から70代の方まで、
やや女性比率が高く、
２・３０代の男性はほとんどいないという、
参加者４０人くらいが集まりました。
さすが、芸術センターの集客力。

山田珠美さんによる体を動かすワークショップと、
ゆきえ＆デイビッドにによるコントラダンスが行われ、
２時間３０分を使って、コントラダンスの楽しさを感じていただけたようです。

伏見コントラダンスバンドも演奏で協力することができました。
リーダーしまぶ改めシスマン/フィドル
そよこバーバラ/ピアノ
カトンヌ/ティンホイッスル
wishigrow/フラットマンドリン
が、ダンスで2曲、ＢＧＭで1曲、演奏しました。
生演奏はスローペースから始められるので、初心者が多かったこの会では、重宝されました。


山田珠美さんと、ゆきデビは今回の企画で相当打ち合わせを図ったようですが、
考えの相違が少なからずあったようです。
もっとこうしたらみんな踊りやすくなるんじゃないか。と考える山田さんに対し、
コントラダンスとはこういうものだ。とするゆきデビ。
wishigrowは、踊りやすいように工夫すべしという山田さんに近い考えだが、
結果的には、300年の歴史を体現している、ゆきデビの方が正しいのかなぁ。

山田珠美さんによるパワフルでテンションの高いワークショップは、
それはもう、参加者を巻き込む力を持っていて、
本当に見習うべきだと思った。

いっこだけ違うかもと思うのは、
スウィングや、ドーシードーのバリエーションとかをレクチャーしたこと。
コントラダンスは、みんなで踊るダンスやから、まずは位置が大事。
パートナーや、ネイバーとの位置や、最終的な位置を把握してもらうのを、
飛ばしてしまったのかなぁと思った。

また、個人的には、
ああしよう、こうしようというのも違和感を感じた。
もっと自然に体が動くことを助長するのが、コントラダンスなんじゃないかなぁ。

でもでも、初心者視点で見たら、どうなんだろー。
ますます奥深いコントラダンス、
まだまだ、研究の余地が沢山ありますね。

wishigrow

第２回 １１７伏見 ヒトハダ恋し あったか祭りの報告 その２

2010/11/7　第2回 117伏見　ヒトハダ恋し あったか祭りを行いました。

さてと、wishigrowも感想とか、反省とか書きたいけど、
関係者がブログで感想を書いてくれてるので、
先にそれを紹介します。

まずは、
会場の伏見青少年活動センターのブログ。
岸本ピストルさんが書かれたようです。
めっちゃ褒めてもらっています。
第1部が写真付きで、このブログよりいいのかも。

そして、
出演者、華～puspa～のブログ
リーダーしまぶ（シスマン）が褒められているやないかー、
嫉妬を感じるわー。
で、去年のDrakskipとのコラボのことが書いてあって、
今回それができなかったのを、残念に感じるが、
「イベント主催の方々に感謝」やって、嬉しいね。

また、
コントラダンスのバックミュージックを奏でてくれた、
特設バンドのメンバーの１人が、記事にしてくれています。
＊こもえ＊さんのブログ
バンド目線の写真と、
バンドメンバー全員の写真が貴重。
楽しく伴奏していただいたようで、良かったです。

今、発見しているのは、以上です。
他に知ってたら、連絡ください。

ブログとは別に、
マルちゃんが、ＹｏｕＴｕｂｅで続々と、当日の模様をアップしてくれています。
画面右の、リンク内のコントラダンスチャンネルをクリックしてください。

とりあえずその1の動画を貼っときます。
Ａｒｃさんのアカペラです。
幻想的な曲が好きなんやって。

ハモネプって番組あるよね。
あれを思い出した。
青春のハーモニーやね。

また、報告します。

wishigrow