忍者ブログ

伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コントラダンスを初めて体験させてもらった時から、これはもっと広めたいと思ったし、
運営に携わるようになってからは、なんとか300人で踊りたいと思うようになった。


高野コントラに、周りの友達をちょっとづつ連れて行き、
伏見コントラダンスコミュニティを立ち上げ、
伏見コントラダンスバンドも立ち上げ、
117伏見 ヒトハダ恋し あったか祭りでは、沢山の人と踊れた。


しかし、
伏見コントラダンスバンドが綻んだ、
そして、役員会が解散状態となった、
伏見区の助成金期間も終わった。
斜陽。


このままではいかんなぁと思ったので、新しい戦略を実行してみたけどさぁ、
例えば、練習会ってのをやったり、
青少年活動センターでの開催に切り替えたり、
発表会ってのを仕組もうとしたけど、
納得のいく成果が生まれないままだ。


こうなると、自信が無くなるよね。
最近では、自信を持ってコントラダンスは楽しいよって言えなくなってしまったよ。
特定の条件を満たせば楽しいよってしか言えない。


だからさぁ、いま必要なのは成功体験やねんなぁ。
コントラダンスをやりました。
笑顔の渦が生まれました。
みんなで笑いましたよ。
みんな仲良くなりました~♪
てさぁ、実感が必要!


2つほど、いいことを考えている。
まぁ、期待せずに待っててね。

wishigrow

拍手[1回]

PR
さて、低迷している伏見コントラダンスコミュニティですが、
別に、衰退しているわけではない。
以前から、集まる人数は20人~12人くらいやったし、
それが、3年くらい成長も無くつづいているという現状。

で、その現状にwishigrowは疲弊を感じているので、定期開催はやりたくないのです。

コントラダンスがやりたくないわけではなく、
50人くらい集まる確証が持てたら、ぜひとも開催したいと思っています。
しかし、それが難しい。

要するに広報が必要なんやけど、体験したことのない人から見れば「コントラダンス」なんてあやしすぎる。
一般的な広報手段はなかなか通じにくいと考える。

口コミに期待してたけど、誘われて参加した人は、誘われた相手と一緒じゃないと次も来ないという現象が多く、集客にムラができるねんなぁー。
まぁ、いつまで経っても誰も誘って来ない人も多いけどね。

というわけで、50人集める戦略は、全く描けないのでした。

だから今は、イベントへの出向しか考えてない。
簡単に考えると、50人集まってる場所に出向いて、そこでコントラダンスをやればいいのだ。
上手くいけば、そこで参加してくれた人がコントラダンスのファンになってくれる期待がもてる。

3月11日には、サラダボウルフェスタへの出向
3月17日には、セントパトリックスデイへの出向と
3月は実にいい流れだと思っている。
両方とも、30人以上では踊れることになると目論んでいるので、非常に楽しみです。

いつものメンバーもぜひ、参加して欲しいところですね!

wishigrow

拍手[0回]

いままでのすべてのコントラダンサーのみなさまへ

まず何より、あけましておめでとうございます!
これはとっても大切なメールなので、ぜひ読んでくださいね。

そろそろ次のコントラダンスについて考えるころです。(東山にて1月28日土曜日5-9時)
遠方から来てくれるひとたちをがっかりさせないようにするために、
来れるひとは前もって連絡してもらう方式にすることにしました。

ダンスを楽しめるようにするには、最低16人は必要です。
もし来れそうなら、前日までに連絡をお願いします。
メールcontrakyoto@gmail.com

もし1月27日(金)までに十分来れる人がいないようだったら、
とてもざんねんですが、ダンスをキャンセルしようと思います。
当日の朝10時までには、開催できるかどうかの連絡をします。

これでは具合が悪いという人もいるかもしれませんが、
多くの人にとっていいことだと思います。

すばらしいダンスを開催できることを本当に願っています。
今までたくさんの人達が、コントラダンスがどれだけ楽しかったか、僕に伝えてくれました。
しかし、いろいろな理由から、参加人数は多かったり少なかったりします。
このことについて、あまり愉快ではないかもしれませんが、聞いてほしいことがあります。

ほかのことと同じように、コントラダンスを学ぶときのラーニング・カーブというのがあると思います。
だから、難しいとか、わからないとか、これは私向きじゃないなと感じるのは自然なことです。
もしそう思ったなら、ぜひあきらめないで続けてください。
日本の土地にコントラ文化の種を撒くのは。。。。 時間がもう少しかかりそうなので、
気長にいることをお願いしたいです。

コントラのステップはたいていかんたんですが、
自由に動き回れるようになるにはすこしは時間がかかります。
あいにく、私たちはすぐにぴんとこないことに関しては、
その後どれだけ深い体験になる可能性があっても、
最初の第一段階を突破しないまま辞めてしまうことがたくさんあります。
だから、続けることは、コントラによって味わえる体験を十分に楽しむためには、かかせません。

私自身、そして数え切れないほどたくさんの人達の経験から言えるのは、
コントラダンスの楽しさや理解は、時間とともに巨大な満足感と予想もできなかった何かに成長するんだということです。
そのことを伝えたくて、今までやってきました。
今これを読んでくれているあなたと、その気持ちを共有したいのです。
もしこのことに少しでも疑いがあったら、私自身こんなに何年間も、教えるという難しいことにチャレンジし続けられません!

そして、何人かのずっと来てくれている人達を見ていて思うのですが、彼らはきっとダンスに関してなんの「経験も」「技術も」ない「ふつうの」人達でした。
彼らも、疑ったり、うまくできなかったり、汗をかいたり、困惑したりしていたと思います。
それが今は滑らかに、エレガントに踊っているのです。
日本でも、誰にでも、これは起こりうることなんだと思うのです。
それを乗り越えた人達は、できないとか、わからないとか、若くないからとか、十分に「よく」ない、と思うことを拒否したのです。
きっとできる、と、思ったのです。

毎回、集まっている人達のエネルギーによって、場の雰囲気はかなり異なりますよね。
それをマイナスにとらえるのでなく、それがコントラの不思議な魅力でもあると思って、その場に身をゆだねたら、いいんじゃないかと思います。

ですので、もしあるダンスがあなたにとっては楽しめるようなものでなかったとしても、それでおしまいにしてしまわないでください。
次は全然違うかもしれないんですから。
すぐに動ける人もいるし、もっと時間をかけて動くようになる人もいます。
みなさんが我慢強く気長に取り組んでくれる分だけ、私もあきらめずに取り組み続けたいのです。

でも、これを変えることなしに、どうしようもできないことがあります。
それは、「特に予定もないし、行きたい気持ちもあるけど、でも今回わたしが行かなくても、きっとほかの人が来てわたしのいない分埋めてくれるだろうから、いいや。」と思いがちなわたしたちの心です。
もしたくさんのひとがこう思っていたら、コントラダンスを続けることは、できません。
もしたくさんの人がいまコントラダンスをする、と選んでくれたら、今の経験も、未来の経験も、ずっと豊かなものになるでしょう。

わたしたちは音楽も、環境も、指示も、たくさんのものに恵まれています。
わたしたちは、あなたのために、ここにいます。
あなたがじぶんの時間やエネルギーをコントラに投資するかどうかは、あなたが決めることです。
すばらしいユニークなコミュニティで、人生を豊かにするために。

喜びをもって、みなさんとご一緒するのを楽しみにしています。

デイビッド

拍手[2回]

えっと、次のコントラダンスは、
1月28日(土)午後5時~京阪三条下車すぐの、東山いきいき市民活動センターにて開催です。
wishigrowは、仕事の都合で、行けるかどうだかちょっとわかりません。

さてと、
今日は今までの伏見コントラの動きを振り返ってみるとともに、
コントラダンスコミュニティーのつくり方って感じで書いてみる。
コントラダンスの会を主催したい人や、そのほかのグループかなんかをつくりたい人は必見です。

1.仲間をつくる
まず、コミュニティをつくるって事は、仲間がいないと始まりません。
一緒に動いてくれる、コアメンバーですね。
コミュニティの理念や、目標を共感してくれて、力のある人を仲間に誘いましょう。

伏見コントラの場合は、1人でも何とかやってやろうとスタートしましたが、
大きなイベントを取り組もうと思ったので、その時点で仲間を集めました。
当初は楽器を演奏できる人を役員に選ぼうと考えていました。


2.仲間との連絡手段をつくる
共通の目標に向って進むので、情報の伝達はかなり重要です。
そして、コアメンバー全員にちゃんと伝わる手段を確立する必要があります。
定例のミーティングも、しっかり設定しましょう。
また、ミーティングに欠席したメンバーにも、議事や決定事項がちゃんと伝わるようにする必要があります。

伏見コントラの場合は、メーリングリストが主でしたね。
ミーティングの時も議事録をちゃんとつくり、メールで送っていました。


3.収入源をつくる
活動するには、何らかのお金は必要になってきます。
メンバーから会費を集めたり、何かを売って利益を得たり、助成金やスポンサーを獲得しましょう。

伏見コントラの場合は、伏見まちづくり助成金と、
コントラダンスへの参加費と、
夜店の利益や、バンドの出演料などで、何とかやりくりしました。


4.発表の場や、本番をつくる
組織は共通の目標に向って進むのですが、できる限りわかりやすく、期限が決まっているものがいいです。
発表の場や、本番があると、仲間たちはより強く結束します。

伏見コントラの場合は、117伏見 ヒトハダ恋し あったか祭りというイベントを目指して活動していました。


5.広報をする
常に外部に向けての情報も発信しましょう。

伏見コントラの場合は、定例会の参加者集めを頑張って広報していました。
HPやブログ、路上でのビラ配りなど、かなり積極的に行なっていました。
ただし、序盤で一気に広報したほうが、よかったなぁと反省しています。


とりあえず以上
どっかでコントラダンスコミュニティーを運営したいっていう人にアドバイスするとしたら
こんな感じですかね。
そして、現在の伏見コントラは、上記のほとんどを失っている気がします。
だれか、補ってください!!

wishigrow

拍手[0回]

さて、2011年、ウサギ年の最後の投稿になりそうです。

コントラダンスに参加していただいた方、
関わっていただいた方、
本年はどうもありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします。

今年を振り返ると、
4月まで、wishigrowがコントラダンスにさける時間が無く、伏見の定期開催はお休みしていましたね。
そして、伏見のコントラ役員も離散状態でした。
また、高野コントラも集客が思わしくなくて、苦難のスタートでした。

しかし、伏見コントラは、伏見青少年活動センターのロビーを利用して、開催してみました。
これは、Cafeの運営が伴うなど、チャレンジが多かったのですが、いい取り組みだったと思います。

また高野コントラは、東山いきいき市民活動センターに場所を移すことになり、以前より参加しやすくなりました。
さらに、ピーターという凄腕のミュージシャンの協力を得ることになり、音楽の質が上がりました。

そのような成長もありましたが、総じて言うと、伏見コントラは停滞の年だったと思っています。
伏見区の助成金も無くなり、2年続いた117も開催できませんでした。
伏見コントラの役員会体制も無くなり、ミーティングみないなのもしていません。
昨年は沢山やっていた、路上フライブ(演奏ビラ配り)もやらなくなったし、
伏見コントラダンスバンドの出演もほとんど無かったしねぇ。


2012年、こういう状況を踏まえ、色々とやり方を変える改革の年にしたいなぁと思います。
改革の柱は、
1.男性ダンサーの育成
2.イベントへの出向
3.ストリートでの周りを巻き込んだダンス


これを実現するための核になるのは、人ですね。
まずミュージシャン。
シスマンなみにメロディーを奏でられる人と、勢いのあるギター伴奏者が必要です。
そして、男性ダンサー。
フィギアをすべて理解し、女性をリードでき、ダンスも書けて、更に女性に声をかけてダンスにいざなえるような人が8人必要です。

上記の活動に定期開催が必要であればやりますが、
今のところその必要性を感じていません。
定期開催は、30人くらい集まるという確信を持って、開催したいんですよねー。
そうなるには、まだまだ力不足でしょう。
現状では、12人くらい来てくれるかなーって感じ。

まっ、来年も頑張りましょう。
それでは、良いお年を

wishigrow

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
お知らせ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
つぶやき
最新CM
[06/16 風の又三郎]
[06/15 風の又三郎]
[05/16 風の又三郎]
[01/03 tomoco.K]
[12/02 竹上耀介]
ブログ内検索
最新TB