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伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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2012/6/9(土)に伏見でコントラダンスの会があったのですが、
残念ながらというか、やはりというか、
コントラダンスが成立する人数は集まってませんでした。

コントラダンスが成立する最低人数は8人です。
コントラダンスを楽しむための最低人数は16人。

wishigrowは、子育てに手間取っている関係で、
午後5時スタートのところ、6時頃からしか行けなかったのですが、
行った時にはちょうど、おばちゃん2名が帰られるところでした。
部屋には、ミュージシャン2名、コーラー1名、とダンサー2名だったので、
全員合わせて、やっと7人。
これでは、コントラダンスは成立しないよ。
こんなんじゃ、今回来てくれた人も、次回からはもう来ようとは思わないよね~。

何かを主催したことない人にはピンと来ないかもしれないけど、
人を集めるのって、結構至難の業で、
カネをかけるか、
組織に頼るか、
人海戦術でなんとかするしかないけど、
伏見コントラにはそれらのすべてが無いからねぇ。

だから、wishigrowは定期開催はもうやめとこうぜって言ってるわけよ。
それでもやるなら、まず主催者が意地でも8人の参加者を確定させないとね。
その上で、広報で努力してあと8人集めるって感じでしょう。

さらに具体的に言うと、リードできる男性を8人集めてから開催するという、
スーパージェンツ8構想を以前から持ってたわけやけど、
その8名の名前すら上がってこない現実ですわ。

じゃあどうするかって言うと、新たに出会うしか無いやん。
イベントや路上でコントラダンスってのをやってみて、
それに興味持ってくれた人を集結させて、定期開催をやるしか無いやん。

まぁ、それすらも難しいけど、
動いていれば、何かしらの出会いがあるもんで、
急にうまくいったり、またアカンようになったりするもんやから、
淡々と、出来ることをやっとりゃいいのだと思うよ。

wishigrow

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さて、伏見コントラは5月12日・13日と2日連続で、なんかあったわけですね。

12日(土)の定期開催。
ピロリ主催で急遽開催したやつ。
wishigrowは仕事があり行けませんでしたが、
ピロリから聞くところによると、うまくいかなかったようです。

13日、「愛あいフェスタ」への出向。
45分間という限られた時間の中で、
段階を踏んで、ファミリーコントラと、シャプロワーズを踊ることには成功しました。
ただ参加者は全くもって少なく、14人程度。
更にほとんど関係者でした。
イベントに集まった観客自体が少なかったので、
用意したプログラムが良かったのか悪かったのか、
なんとも判定がつきません。

下記の方々にご協力頂き、また楽しいと言って頂きました。
日本畳楽器製造
京都虹色侍

こう、ビシャっとハマるイベントで成功して、満足感を得たいなぁと思っています。

wishigrow

拍手[2回]

2012/4/8(日) 伏見桃山城で、お花見コントラを行ないました。

お花見ということで、アットホームなメンバー20名以上が集まりました。
桜は五分咲き程度でしたが、とびっきり晴天に恵まれました。
暑くも寒くもなくピクニックには最適でしたね。
会費は500円で、おつまみとお茶・ビール、
ブルーシートと折りたたみテーブルを用意しました。
持ち寄り制ということで、参加者よりおにぎりや唐揚げなど、色々と持ってきていただけました。


お城と桜が見える場所に、堂々と陣取る。


11:00に集合し、12:30頃までワイワイと食べ、
13:00過ぎから、コントラダンスをはじめました。

簡単なダンスをやりました。
すると、実に楽しげ。
ダンスの参加者は人生を謳歌しきっている感じ。
すると生演奏の音に誘われた人達が寄ってきました。

そして寄ってきた子どもたちも交えて踊ることになり、
「じゃんけんジェンカ」をしてみました。
やりすぎるとしんどいみたいやけど、導入としてはかなり使えます。

次に難易度を高めたダンスをやろうとしたけど、
ちょっと説明が長引きそうやったので失敗。

最後にはいつものシャプロワーズをやりました。
そこまで、大人数で踊ったわけじゃないけど、
やっぱりロケーションがいいと、特別な感じがして、みんな楽しそうでしたね。

ダンスのあとは、流れ解散。
wishigrowは5時ごろまで居ましたが、フランコフォニーに向かった方もいたのでは?
とにかく、素敵な一日を過ごすことができました。

マルちゃんの動画です。


<反省>

反省としては、
石黒ウィルコムの電波が弱く、つながらない。
折りたたみテーブルがもう一個あれば、なおいい。
踊る場所を変えたら、もっと人を巻き込めたのでは?
タイムスケジュールを明確にしとけばよかった。
というくらいかな?

<感想>

2010年に桃山城での花見を企画し、
雨天の心配のため室内での花見になってから、はや2年。

ようやく念願のお花見コントラができて嬉しい限りです。
直前まで、ミュージシャンの都合が合わなさそうな状況で、踊るのは断念しようかと思ったり、
また、前日に熱が出たりと困難もありましたが、すばらしい一日が過ごせました。

ここ最近、「ストリートでのダンス」ってのを言ってきたけど、
行楽地というか、公園とか遊びに来る人を対象にしたほうが、
断然!効果があるよなーと学びましたね。

ちょっと、目指すところを変えてみる。

wishigrow

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2012/3/17(土) セントパトリックスデイ in 京都 が行なわれた。

イベントの一環として、コントラダンスが行なわれ、
商店街の一角を借りてのダンスが実施された。
目算だが、ダンスへの参加者は20~26人だったと思う。
念願の「ストリートでのダンス」が実施されたわけだ。

流石に殆んど初心者であり、レクチャーはスムーズには行かず、
3つダンスを踊る予定が、2つになってしまった。
そのため、1つのダンスは非常に長くなった。
参加者からの疲れたと言う声もちらほら聞こえてきた。

音楽は鞴座さんやピーターのセッションであり、贅沢なメンバー。

通行人は立ち止まって見る人もいれば、そのまま通り過ぎる人もいた。

ダンスへの参加者は、もちろんみんな楽しそうだったし、
まちもすごく賑わったし、大成功だったと思います。




<感想>

ストリートでのダンスも中々難しいなぁと感じた。

ストリートでやるからには、通行人を巻き込みながら、踊りたいなぁと思うんですよねぇ。
でも、それは非常に難しいことだと思いました。
今回ダンサーは、僕やピロリのような経験者と、民音之会のメンバーが構成してた、
要するに、身内がほとんど。
てことは、「ハイ、踊りますよ~、通行人の皆さん参加してね~」なんて呼びかけても、
現実的じゃないってことですよね。
まぁ、当たり前ですが。

そこを何とかスペシャルな方法で解決しないとな~というところですね。

wishigrow

拍手[1回]

2012/3/11 サラダボウルフェスタで、バンド演奏&コントラダンスを行ないました。

まずは、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

伏見コントラダンスコミュニティは、
フォークダンスを通じた、地域のコミュニティづくりがしたいと思っています。
そうしてできたコミュニティが、災害時も機能し、地域でお互いが助け合えるようであればなぁと思っているのです。

そんなコントラダンスの普及活動として、
伏見青少年活動センターのサラダボウルフェスティバルに出演しました。

まずは、伏見コントラダンスバンドとしての演奏
そして、周りにいた方を巻き込んでのダンスという形で行ないました。

今回のバンドのメンバーは、
sisman(フィドル)
チャーリー(マンドリン)
wishigrow(ギター)
という編成でした。
ダウン バイ ザ サリーガーデンとジョン ライアンズ ポルカ
コングレス リールとシルバー スピアー
の2セットやりました。
まぁまぁ、盛り上がったと思います。特にライアンズ ポルカは盛り上がりました。

その後、ピロリのコールによるコントラダンスを2パターンやりました。
14人くらいで踊れたのではないかと思います。
みんな楽しそうでした。
こちらで、映像が見れます。

Live stream videos at Ustream

以上、報告。
これから、感想。

wishigrowはギターでのデビュー戦となりました。
3ヶ月ほど前に、実家に眠っていたクラシックギターを手に入れたのですが、
早くも出番をつくってしまいました。
肩がこるほど練習して、何とかなって、ホッとしています。
まだまだなので、もっと練習したいと思っています。

残念だったのは、思ったより集客が無かったところです。
11:00からスタートのイベントだったので、まだ集客がまばらでした。
踊ったメンバーの殆んどが、いつもコントラに来ている人やったり、
サラダボウルフェスタのスタッフでした。
普及にはあまり貢献したかったなぁ。

また、子どもの参加に対応できてなかったのが残念でした。
ミキサーのダンスを用意していたのですが、
子どもにはパートナーが代わらないインプロパーダンスの方が向くんですよねー。
親子でパートナーになれば、離れずに済むからさぁ。
今後は2種類のパターンを用意するべきやな。

ですが、イベントへの出向のパッケージとしては、
かなり完成されているなぁと思っています。
45分の枠内で、アイリッシュのバンド演奏があり、
観客を巻き込んでのダンスも繰り広げられるのです。
ぜひもっと大きなイベントに呼んで欲しいなぁと思っています。

攻め時な気がしています。

wishigrow



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