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伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティー

伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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前回のエントリでは、疲れのせいで、
ああすりゃよかった、こうすりゃよかったと、反省点ばかりを多めに書いてしまいましたが。
多くの人の笑顔を見れたので、成功やったんですよ。
コントラダンスの存在意義は、確かにある。
普及させるべきですよー。
もっと、上手い方法でねー。


去年の117以降は、色々と忙しくて、
伏見コントラ役員会の会議を開催できないので、
合議制できっちりやって来たのを、かなりワンマンな体制に切り替わっています。
3ヶ月間休むのも、ポスティングも、wishigrowがひとりで決めた。
好き勝手にやりたいんじゃなくて、話す都合が合わなかったのでしょうがなくです。

今後も当面は、その体制で行くしかないなーと思っています。
その代わり、問題点とか、僕はこう思ってますよってのを、このブログに上げていって、
できるだけ、そのフィードバックをもらっていこうと思います。

たとえば、前回のエントリを読んだ誰かが、
「初めて参加しましたけど楽しかったですよー、主催者とはいえ気負わないでください。」
とか、
「経験者です、今後はビギナーをリードできるようにがんばります。」
とか、
「ウェルカム演奏やりたいです。」
とか、
「ポスティングするなら、手伝いますよー」
とか、
僕が問題点を提示すれば、すぐに解決策を実施してくれるような、
そんな風になったら、熱いよなぁと思います。

wishigrow

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今日は、動画紹介の番外編です。

AKB48、よく売れてますねー。
全く詳しくないですけど。
さて、そんなAKB48発のユニットが、
フォークダンスをテーマにした歌を出していたとは・・・



タイトルは、アッカンベー橋だそうで、
可愛いなぁとか、アニメ声やなぁとかって感想は置いといて。

要するに日本人の「フォークダンス」に対するイメージは、こうなんやなーって思った。
曲調とか、みんなで輪になる感じとか、踊る相手が変わって胸キュンな感じとか。
「フォークダンス」の良さが、前面に出てて、いいと思います。

だけれども、「コントラダンスはフォークダンスです。」ってよく言うけど、
この動画を見ると、それは違うなーと思いました。
じゃあ、なんて言えばいいの?
ずっと、考えていますが、未だに分かりません。


もう一個動画紹介。



ビートの利いた、マイムマイム。
すごい。
なんか、ルール無用に踊ってるのは、共感できないけど、
盛り上がってるのは、すばらしい。

個人的にもマイムマイムのメロディーがすごく好きです。
そして、なかなかマイムマイムってネームバリューがあるのかも、と思ってます。
洞爺湖で1000人がフォークダンス!やって
にも書きましたが。

例えば、下記のどれで誘うのが、一番来場者が多いだろうかと考えると、
「コントラダンスを踊ろう!」
「フォークダンスを踊ろう!」
「マイムマイムを踊ろう!」
普通の人に聞いたら、マイムマイムが一番好感触なんちゃう?

かもねぇ。(10人のうち7人はどの誘い方でもダメなのは実感しています。)
次次回の伏見の会は、
「とりあえず みんなで マイムマイムを踊る会」にしてみてもいいかもねぇ。

でも、まず「仮面舞踏会」な感じの、下記に人が集まって欲しいと思います。

★★★ お知らせ ★★★

2010/9/4(土)17:00~20:00 オトノリひろば16 コープ桃山にて

★★★ 以上 ★★★

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伏見コントラダンスコミュニティー
マネージャー wishigrow
MAIL:contrafushimi@gmail.com
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

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コントラダンスのレクチャー動画がありました。
京都コントラのメーリングリストにて、
スクウェアダンスをしているPONさんが教えてくれました。
リンク(PONさんのページ

ドーシードーとシーソー
アレマンドレフト・ライト
バランス、そしてスウィング
の解説が、英語で詳しくされています。



次の動画は
サークルレフト・ライト
スターレフト・ライト
レディスチェイン
ライトレフトスルー
の解説が、英語で詳しくされています。



次の動画は
コントラダンス開始時の説明が主で、
並び方、No1カップルとNo2カップルの違い
パートナーとネイバーなど、
英語で詳しくされています。



この動画を見て、基本的な動きをマスターしましょう。

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コントラダンスを紹介してくれている、
ゆきえさんが、コントラダンスに対する想いを
メーリングリストに、送信されたので、
ここに転載します。


****** 私がコントラダンスについて思うこと。 


私がここでコントラダンスを始めようと思ったのには、
いくつか理由があります。

「たのしいから!」というのがもちろん最大の理由ですが、
実はそれだけではありません。
運動になるから、でももちろんありません。

さいしょからずっと、今も、スロー・エンターテイメント、
スローな娯楽として、コントラダンスは何ができるんだろう
と思いながらやっています。

私たちの住んでいる世界では、
娯楽は超巨大な産業になっています。
テレビやDVD、映画館やパチンコは、
楽で刺激的でやみつきになるので大流行しています。

でも、娯楽というのはもともと
そういう大規模なものだけではありませんでした。
テレビや映画でなく、たとえば家族での人形劇。
ストーリーテリング。みんなで踊るダンス。一緒に歌う歌。

そこには人と人の出会いとか、おしゃべり、
自分の内側からわくわくキラキラする気持ちなど、
娯楽産業が満たしてくれない素朴な「何か」があります。
その「何か」をスローという言葉に込めるなら、
スローな娯楽のよろこびは、
生身のにんげん同士のエネルギーの触合いから
生まれるような気がします。

そういうものとして、いままでもこれからも、
コントラダンスをやっていきたいと私は思っています。


ただ、もともとのスローさに歴史の浅さも加わって、
まだいろいろ非効率な点もあります。


まず人と人が出会い集まること自体、
非効率さは避けられません。
時間もエネルギーもかかり、楽しいときもあれば、
つまらなかったりムカムカしたり。
それに何か新しいことを始めることも、エネルギーを使うし、
始めはうまくいかないことだらけです。

その上このダンスでは、 大勢の人たちが一緒に、協力し合って、
音楽と風とひとつになろうとするのですから、
そうそう簡単にはいきません。
よろこびどころか、なかなかまだそんなふうに
ダンス自体を楽しむ余裕も私たちにはないかもしれません。


アメリカで300年以上、
ヨーロッパ時代も含めたらさらに長く踊られてきた踊りなので、
それを考えると私たちの集まりは
まだまだふにゃふにゃの1歳半の赤ちゃんです。
日本には、こういう踊りの伝統もほとんどありませんし、
本当にほぼゼロからのスタートでした。
楽しい時間だけでなく、
もどかしいときやつまらないときもあっただろうに、
やめずにいっしょに踊ってきてくれたみなさん、
音楽を奏でてくれたみなさん、
励ましてくれたみなさん、感謝です。

だんだん何を言いたいのかわからなくなってきましたが、
これからも、スロウな娯楽としてのコントラダンス、
一緒に気長にたのしんでいきましょう。


コントラダンスは、基本を体がおぼえると、
体が自由になって風のようになって、ほんとうに楽しいんですよ。
その場で踊っている全員が、音楽とすべてが一体になって、
味わったことのない巨大な興奮が起こります。

ふだんはマイペースにそれぞれがばらばらに
好きなことをしてるのが気楽でいいでしょうけれど、
みんなで一つのエネルギーになるのも まためちゃめちゃに楽しいことで、
このダンスではそれが味わえるのです。 それをお伝えしたいなあと思っています。


みなさんの踊りが大好きです。


ゆきえより

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