ドイツ人と踊ることに成功

2010/7/22　「マンドリンの夕べ」に伏見コントラダンスバンドが出演しました。

深草支所の４Ｆホールには２００人を超える人が集まっていました。
ダンスを踊るなんて、一言も広報されてませんので、
お客さんはみんな音楽を鑑賞するという体勢です。
ですので、出演前はメチャメチャ怖気づいていました。

今回の出演は、
藤森中学吹奏楽部
シャンソンを歌う、荒木芳さん
そして、僕ら伏見コントラダンスバンド
最後にランゲンドルフマンドリンオーケストラというプログラムでした。

僕らに与えられた時間は15分でした。
その短い間で、お客さんを巻き込んで踊ろうなんて、至難の業です。
それを実現させるために用意したものは、

1.演奏者の増員。民音之会に一緒に出てもらいました。
2.簡単なダンス。説明がほとんどいらないダンスを用意しました。
3.お客さんをダンス巻き込むメンバー。
4.サクラ。会場からダンスに参加してくれる人、これも民音之会が担ってくれました。
5.勢い。ＭＣは勢いだけでやりました。

これらを準備した結果と、
あらゆる人の協力があり、
狙い通りになりました。
ドイツ人を含む20人程度で踊ることができました。

音楽鑑賞の空気を完全にぶち壊したわけですが、
主催者の一人からは、ほがらかになったと、
またもう一人からは、賑やかだったと
言って頂けましたのでよかったです。

その後のマンドリンオーケストラの演奏も、問題なく進み、
そのメロディに癒されました。

今回の15分で、お客さんを巻き込んで踊るというミッションを達成して、
また一歩前進です。

★★★　お知らせ　★★★

2010/7/27(火)20：00～　ポポロヒロバ店内ライブ　伏見コントラダンスバンド出演

2010/7/30(金)18：00以降　夏の夜市　伏見コントラダンスバンド出演　南浜児童館特設ステージにて

2010/8/1(日)14：00～17：00　オトノリひろば15コープ桃山にて
★★★　以上　★★★

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伏見コントラダンスコミュニティー
マネージャー　wishigrow
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簡単なダンスをめぐる戦い

誰でも簡単に出来る。
それはコントラダンスの特徴のひとつだ、
しかし、本当に初体験の人には15分程度の説明が必要である。

コントラダンスの普及に当たって、
定期的にコントラダンスの会、現在のオトノリひろばを開催して、
集客するのはもちろんだが、
バンドが何かのイベントに出演する際にも、
聴衆が音楽にのって踊りだすことを夢見ているのです。

そう、その目的に沿うために、当コミュニティのメンバーで
説明のほとんど必要の無い、簡単なダンスを開発する戦いの歴史があります。

1.フシミキサー
フシミキサーは、二人でも踊れることを念頭に考えたダンスです。
わかりやすいコントラダンスのフィギアを使っていて、
あわよくば、聴衆に参加してもらうことを考えてつくりました。



これは、多文化祭りや、大岩山での演奏のときに、
一部の積極的な聴衆を巻き込むことに成功しました。
しかし、やはりちょっと説明は必要になってきます。

2.イージーダンス
次にカトンヌの手によって、前回のオトノリひろばで突如デビューを果したのが、
イージーダンス。



いかがですか？
すごく曲には合ってるなぁと思いますし、これはこれでいいのかなぁとも思います。
ダンスっちゅうか、盆踊りやお遊戯のジャンルに入りそうで、
なんか、恥ずかしいし、なんかみんなあんまり楽しそうじゃないし、
この前、けちょんけちょんにダメ出しをして、爆笑しました。
僕の考えでは、これをするんやったらジェンカでいいやんと思います。


3.アンドロ
アンドロはフランスのフォークダンスで、ロマンが教えてくれたものです。



これなら説明なしで出来るのじゃないかと思います。
7/22のマンドリンの夕べのときにやってみようと思っています。

4.ホールドサークル
さらに、アンドロで円を作って、サークルダンスが出来るんじゃないかと考えました。
サークルを作れば、右左、前後と踊れば、それだけで楽しいです。
さらにちょっと工夫して、握手したり、右手で回るくらいなら説明がなく出来るんじゃないかと
そういうダンスをつくりました。
今週末の7/17の高野コントラで、披露させてもらおうと思いますので、
興味のある方は、高野カトリック教会でお会いしましょう。

★★★　お知らせ　★★★

2010/7/17(土)17：30～21：00　コントラダンスの夜　高野カトリック教会にて

2010/7/22(木)17：30～　マンドリンの夕べ　伏見コントラダンスバンド出演　伏見区深草総合庁舎にて

2010/7/27(火)20：00～　ポポロヒロバ店内ライブ　伏見コントラダンスバンド出演

2010/7/30(金)18：00以降　夏の夜市　伏見コントラダンスバンド出演　南浜児童館特設ステージにて

2010/8/1(日)14：00～17：00　オトノリひろば14（七夕スペシャル）コープ桃山にて

★★★　以上　★★★

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鳩山首相辞任に寄せて

2010/6/2　鳩山首相が辞任されました。

（今日はちょっと、時事ニュースに無理やりコントラダンスを絡めてみます。）

伏見コントラダンスコミュニティーのマネジャーとしては、
鳩山首相もコントラダンスを、政治的に使って、様々な交流をしておけば、
辞任しなくてすんだのに・・・と思うわけです。

辞任の最大の理由である、普天間基地の移設先問題ですが、
沖縄県知事や、名護市長、徳之島の町長達などのリーダーや、地元住民と、
コントラダンスで交流しときさえすれば、
反対運動も起こらずにスムーズやったのにね。

さらに、在日米軍基地の問題でも、
中国の胡錦濤さん、北朝鮮の金正日さん、台湾のリーダー、
アメリカのオバマさんや、クリントンさんなどと、
みんな一緒に、コントラダンスで交流して、
国際問題を全部ひっくるめて解決したら、
普天間にも、辺野古沖にも基地なんて要らんのになぁと考えます。

そしてさらに、核保有国の
アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、
インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルの国家元首が、
一同に会して、コントラダンスで交流すれば、
核の無い世界が実現するのではないでしょうか。

そして、
普天間基地をはじめ、世界中の軍事基地が、
コントラダンスが開催できるホールになったとさ。
めでたしめでたし。

やったー。
ノーベル平和賞いただきやー。

★★★　お知らせ　★★★

6/6(日)14：00～17：00　オトノリひろば（13）コープ桃山にて

6/19(土)18：00～21：00　コントラダンスの夜　高野カトリック教会にて

6/25(金)6/25(金)20：00～　伏見コントラダンスバンド初の単独ライブ　オレンジハウスにて

★★★　以上　★★★

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伏見コントラダンスコミュニティー
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集客がんばるぞ

さて、次回の伏見コントラは、６月６日やけれども、
集客はどうかと、心配しています。
本当に、あらゆる意味で集客が大事。

１、金銭面
　当然ながら、開催にはお金がかかっています。
会場費、コーラー謝礼、事務費、など。
コーラー謝礼も小額で、バンドにも謝礼を払ってないのに、
それでも、赤字経営で、伏見区まちづくり助成金に頼っているのが現状です。
参加費は５００円なので、２５人は集まってもらうのが理想です。

２、踊りやすさ
　基本的なコントラダンスは、８人いないと成立しません。
楽しく踊ろうと思うと、その倍の１６人以上はいて欲しいです。
少ない人数だと、流れがつかみにくくてややこしいんですよ。

３、バンドが上達しない。
　参加者が少ないと、バンドのメンバーをダンスのほうに参加させてしまうため、
みんなでダンス曲を演奏できないのです。
楽しく踊ってもらうために結成したバンドなのに、
その役割が十分には、果たせていません。


というような理由で集客が重要なのですが、
２５人も毎月集めようと思ったら、本当に大変ですよね、
しかもサークルみたいに、特定の人だけ強制的に集めるのは違うと思っていて、
いつも新しい参加者がいるような、イベント型にしたいんです。

で、参加者の現状を分析すると、
伏見コントラの役員からの参加者が、４人前後
実際来れる伏見コントラ会員が25人くらいいて、
そのうち都合が悪かったりで、３割くらいの人しか参加しないので、７人前後
だから、基礎的には１１人の参加は見込めることになる。
そこから、友人を誘ってもらったり、広報活動をがんばったりで、来てもらうのやけど、
それでも４人来てくれたらいいほうでしょう。

だから、本来２５人来て欲しいのに、がんばっても１５人しか集まらない計算になる。

要するに、コントラダンスのことを知っている人、体験した人の数が少なすぎる。
そういう人が多くて、１００人の経験者に情報が行けば、３０人は来てくれると踏んでいる。
だから、コントラダンスを体験してもらって、連絡先をちゃんと把握するってのが今一番大事。
そうしないと、助成金が切れる来年度には、定期開催は無くなってしまう。

というような危機意識を、コントラに集まるみんなが持っていたらなぁと、
思うこともありますが。
コントラダンスは楽しくないと意味ないし、
危機意識をあおるようなことは、したくないのです。

ですので、役員を中心に広報をがんばります。
明日、大手筋で路上演奏ビラ配りを行います。
以前より、バンドメンバーも増えたし、注目度はアップするかなぁ。
たぶん、17：30頃から、京阪伏見桃山駅の近くでやる予定。
結果も欲しいけど、楽しくやれたらそれでＯＫ。
演奏に参加してくれる人や、チラシ配りを手伝ってくれる方など、
募集中でーす。
よろしく。

★★★　お知らせ　★★★

5/30(日)13：00～17：00　音畑会　伏見青少年活動センターにて。
　（伏見コントラダンスバンドの練習会、飛び入り歓迎、初心者歓迎）

6/6(日)14：00～17：00　オトノリひろば（13）コープ桃山にて

6/19(土)18：00～21：00　コントラダンスの夜　高野カトリック教会にて

6/25(金)6/25(金)夜　伏見コントラダンスバンド初の単独ライブ　オレンジハウスにて

★★★　以上　★★★

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Ｈ２２年度の伏見コントラダンスコミュニティーへの希望

今日は伏見のコントラダンスをどうしていきたいかってことについて、
たらたら書きたいと思います。

昨年から、チームとして活動し始めたのですが、
結構チームが育ってきて、
僕ひとりが、プレッシャーを感じながら開催した、
第１回目や２回目の状況を考えると、本当にいい状態になってきました。

まず、定期開催が安定しつつあります。
僕が動かなくても、会場を押さえて、バントを押さえてくれる役員がいます。
定期開催を楽しみにしてくれているメンバーもいます。

希望は、毎回３０人くらいの人が集まるようになればなぁと思っています。


次に、バンドがあります。
伏見コントラダンスバンドという、
コントラダンスのバックミュージックを奏でて、
他のイベントにも出演して、コントラダンスをプロモーションできる、
すばらしいバンドです。
しかも、僕が動かなくても、練習日も決まるし、
なぜだかメンバーも増えています。

希望は、もっとダンス曲のレパートリーを増やすこと、
　お客さんを乗せられる演奏をすることです。
　いい発表の場を得るということも重要です。


そして、去年やって好評だった、
１１７ ヒトハダ恋し あったか祭りを開催して、
前回の５０人を上回り、１００人でコントラダンスをしたいです。

さらには、１００人には飽き足らず、
３００人で踊ることも考えたい。
これに関しては、まだ方法が思い浮かんでいません。
いい案あれば教えてください。

とにかく、コントラダンスを、
理解してくれる人、
参加してくれる人、
支援してくれる人と、
縁を繋いでいって、
信頼関係で結ばれるってことが、
なんをするにしても大切ですね。

★★★　お知らせ　★★★

4/11(日)11：00～15：00　お花見　伏見桃山城にて

5/1(土)17：00～20：00　オトノリひろば１２　コープ桃山にて

★★★　以上　★★★

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