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伏見コントラダンスコミュニティー

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伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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前々回のエントリ「ダンス伴奏の現場で」で、
悔しさにより、ちょっと大胆なことを書いてしまった。

バンド活動は、仲間もあってのことやし、
個人的な目標と、バンドの目標を混同させるような、記述であったかと、
反省しています。

僕らの演奏が目的とされるライブ、
お客さんがお金を払ってでも聴きたいと思わせるライブ、
お金を払った分以上の満足感を与えられるライブをしたい


と、書いたがこれに関しては、個人的な目標です。
僕の意気込みや、もっと責任を負おうとする態度ってことです。

バンドとしては、それぞれのレベルに応じて参加してもらうという姿勢は変えないし、
初心者でも一緒に演奏して楽しめればいいし、
意欲のあるメンバーは、上を目指せばいい。

すでに意欲のあるメンバーは、
独自の方法で、上を目指しています。

それに僕は乗り遅れていたというか、
僕は、ちょっとできます程度の技術で、
音楽を楽しめればいいかなぁと思ってたけど。
それだけじゃ悔しいので、がんばりますってことです。


さて、そのためにも、
シスマンの言う「ジグのリズム」をやらなあかんね。

参考になりそうな、動画を見つけました。


タンクトップの変な髪形の男性が、
ジグのリズムを語っているのだと思います。
英語が理解できないので、あまり良くわかりません。

wishigrow

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シスマンは昨日のエントリを見たのか?
バンドのMLに下記のような記事を投稿してくれたので、
昨日のエントリととても関連がありそうなのでUPします。

<下記シスマンより 10/12/13 19:11>

皆さんこんばんは♪

今日は日仏会館で演奏してきました(^^)

フランスの音楽も楽しいですねぇ♪
講師のロマンにCDを貰ったので、個人的にフランスの音楽もやってみたいと思っています。
アメリとか♪

やってみたい方がいれば、一緒に遊びましょ(^^)

さて今回、ジグのリズムで自分なりの発見がありましたので、
レポートしてみたいと思います。

ジグとは8分の6拍子のリズム。
つまり、1小節内に、8分音符が6つですね。
リズムをとるときは、6つの8分音符を3つずつに分け、1小節を2拍でとります。
基本的に、1拍で3つの8分音符が演奏される事になります。

ジグでは、この3つの音符を演奏するとき、3つの音符を同じ長さで演奏するのではなく、
後ろの方は何となくつまるような、短くなるような感じで演奏するものだという話をよく耳にします。
…よく解りませんよね。
でも確かに、雰囲気のある演奏を聴いたときは、不思議とそんな感じがします。
どうなってんだろ?って思っていたのですが、
リズム楽器のギターやバウロンを聴いていて思いました。

リズム楽器は基本的に、タッタタッタタッタタッタってリズムを刻んでいますよね。
3つの音符の真ん中の音は刻んでいません
(あ、基本的にはですよ?勿論上手い人ほどリズムのバリエーションは様々です。)。

まぁそこは、我々としても当たり前の事なのですが、
よくよく演奏を聴いてみると、メロディーも、真ん中の音は結構いい加減に流してるんですよね。
真ん中に音があっても、タタタ…と演奏すると言うよりは、タッタと演奏しているように聴こえます。

逆に言えば、1つ目の音と3つ目の音に軽くアクセントがついているような感じ。

この真ん中の音を軽く流すという演奏の仕方が、
後ろがつまったような感覚を与えるのではないでしょうか。

しかし、曲にもよります。
例えばアーソルなんかを上記の様に演奏しても、何か変な感じです。
やはりアーソルは基本、タタタで演奏した方が、俺は好きかなぁ。

それに、その曲の全てをタッタで演奏するのも、面白くありません。
やはりメロディーの場所によって、タタタ…とか、タッッ…とか、タタッ…とか。
各々、ここはこのリズムだろってのがあったり、出てくると思います。
リズムのバリエーションがあるほど面白いですよね。

まぁこんな感じです。正解かどうかは解りませんし、正解なんてないのかもしれませんが、
皆さんも気付きがあれば教えて下さいねー♪

<以上、シスマン>

音楽のことを文章にするとは、シスマンは天才か?
凡人wishigrowには、天才の言うことが全く理解できません。
凡人は来たメールをブログに転載するまでです。

お後がよろしいようで。

wishigrow

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2010/12/12 フランスのフォークダンスに参加、伴奏も務めました。

もっと、ダンサーをのせて、楽しく高揚してもらうには、
どうしたらいいんだろう。


フランスのフォークダンス「プチ・バル(小さな踊りの会)」に行きました
トータルで30人くらいの参加者があり、
簡単なダンスから、激しいダンスまで、
サークルダンスも、カップルダンスも、
色んなダンスを体験しました。
wishigrowにとっては、簡単すぎるものが多かったですが、
みんな楽しそうに、踊っていました

事前に、講師ロマンから生演奏の依頼があったので、
コントラダンスのバックミュージックで、ジグを1セット。
新曲のジョセフィンズワルツ。
シャプロワーズで、ジグを1セット。
3セット、演奏しました。

参加したメンバーは、シスマンwishigrow

僕はバンドのマネジメントを主にやっていればいいと思っていたのに、
演奏の主力として、活動しつつある。
元来、人を楽しませたくてしょうがないwishigrowは、
マンドリンの演奏技術によって、それをしないといけないので、
当然、理想と現実のギャップが生まれています。

もっと、楽しく高揚してもらうためには、どういうリズムを刻んだらいいのか、
僕の左手と、右手と、8本の弦をどう使えば、もっと楽しませられるのか
演奏後には、そんなことを考えました。


伏見コントラダンスバンドは、結成して1年ちょい経ちましたが、
過渡期ですね。

ダンスのバックミュージックのためと、
コントラダンスのPRが、主な任務でしたが、
これまでの1年間、バックミュージックの機会をつくり損ねていたため、
その部分のスキルアップがなされていなかった。
完全にマネジメントのミスで、反省です。

バンド活動は、とても楽しいものです。
・仲間と一緒にワイワイやること。
・演奏技術が上達すること。
・人前で発表して、注目されること、喜ばれること。
・音楽を通じて知り合いが増えること。
この楽しさは、やってみて初めて知りました。

これまでは、練習して、カフェやステージで発表して、メンバーとワイワイやる。
その繰り返しで、大満足でしたが、
ダンスの現場に立つと、それだけじゃダメだなぁと思います。

ダンスには、音楽が必要です。
その時点でミュージシャンは、すでに、ダンスの盛り上がりの責任を負っている
ダンサーがのっているか、もひとつかは、空気ですぐわかる。
ダンサーを自然に高揚させる、演奏をしたい。

例えば今後、ライブをするのであれば、
僕らの演奏が目的とされるライブ、
お客さんがお金を払ってでも聴きたいと思わせるライブ、
お金を払った分以上の満足感を与えられるライブをしたい。

そんなことが、できるように、
技術を磨いて
ダンスの現場にしっかり立って、
更に、向上していきたいと思います。

wishigrow

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12/12(日)に行われる「プチ・バル」にダンスの伴奏しに行きます。

プチ・バルってどういう意味やったっけ?
とにかく、ロマンによるフランスのフォークダンスをします。
そして、ゆきえ&デイビッドのコントラダンスも2曲するそうです。
この2曲の演奏を伏見コントラダンスバンドにご依頼いただいたのです。
フランスのダンスも、コントラダンスも、
初心者でも簡単に踊れるし、
上級者は交流そのものを楽しめばいいし、
皆さん是非、ご参加下さい。

プチ・バル
日にち 12月12日(日)
時間 13時~16時
参加費 500円
場所 関西日仏学館(出町柳駅より徒歩12分)

地図 http://mobile.its-mo.com/p1?126082889-488812002-2

大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )

「クリスマスが近いので、良かったら雪だるま、
 サンタさんやクリスマスツリーの色の洋服を着てみてください!」
とのことです。

雰囲気は下記のような感じです。


wishigrow

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2010/10/24 宇治にあるカフェamuzak(あむざ)でミニライブを行いました。

この前のエントリの通りの経緯でライブすることになりました。
本日のバンドメンバーは、
リーダーしまぶ/フィドル
ハタ・コージ/津軽三味線・ギター
wishigrow/フラットマンドリン

宇治川沿いを車で向かうと、普段行かない場所に演奏を目的として行くことに喜びを感じてしまいました。
売れっ子ミュージシャンの全国ツアーってさぞかし楽しいんやろうなぁー。

カフェamuzakは、宇治橋から平等院へ向かう風光明媚な観光地の目立つビルの中にあり、
2階であるため、見晴らしがよかった。
少し、床や窓のつくりにオフィスの雰囲気が残っていたが、かなり広々としていて開放的
34席あるそうで、普段コントラダンスを踊っている、コープ桃山の集会室と同じくらい広い

そんなカフェamuzakに15時前に到着しました。
オファーしてくれたオーナーさんは、「準備ができればいつでも演奏してください。」
と言っていただいたが、
僕は、店の雰囲気を味わおうと、飲み物を注文した。
15時15分くらいから始めればいいと思っていた。

しかし、それはいけなかったようだ。
6人くらいのマダムのお客さんたちは、15時きっかりに生演奏がはじまると、店員から聞かされてたらしい。
折角だからと待っていただいてたのに、始まらなかったので、帰ってしまわれた
それとは逆に、新しいお客さんが入ってきた。
なんとベビーカーで眠っている赤ちゃんを連れて。
店内のお客さんはそのグループのみになってしまった。

赤ちゃんは起こしたくない。
でも、演奏しなければ、何しに来たのかわからない。
とにかく、車の中で話し合った曲目はすべて捨てて、
ゆったりとした曲で、ボリュームを下げて演奏することにした。
タイミング悪ぅー」って後悔しながら。

当然、赤ちゃんとそのご家族の反応を見つつ演奏した。
何を演奏したか覚えてない。
イニシアとかトビークとかライアンズポルカとかをやったっけ?
とにかく、15分くらい演奏すると、
むずむずっと赤ちゃんが目を開けだしたのだ。
「駄目だ、休憩」
と、演奏をしないことにした。
再び赤ちゃんは寝てくれた。

しばし、オーナーとコントラダンスについて語る。
新しいお客さんが入ってくる。
赤ちゃんはまだいる。

このままでは帰れないので、赤ちゃんからなるべく離れて演奏することにした。
アイリッシュウォッシャーウーマンとか、ケッシュジグ、またトビークとかをやって、
お客さんの反応も上々。
アンパンマンマーチとかやってみるも、wishigrow弾けねぇ。
そんなことをしていると、無事、赤ちゃんは寝たまま帰られました
よかった。

ここで、初めて三味線投入。
津軽じょんがら、ライアンズポルカで、お客さんも沸き立ち、
最後は、サリーガーデン/ジグ オブ スラーズ/アーソル ハイランダーズで、終了。

タイミングが悪かったせいで、全力を出し切れませんでしたが、
楽しかったです。
やっぱ、本番が楽しいです。

他のバンドメンバーであれば、赤ちゃんの眠りをより深くするような演奏もできたかもしれませんが、
wishgirowはノリのいいダンス曲主義やから、ガツガツやる曲しかできなくて、
昨日の文化祭に引き続き、客層に合っていない曲目なのでした。
逆やったらよかったのにね。

ともかく、
ご縁があってよかったし、
演奏できてよかったし、
三味線も使えてよかったし、
赤ちゃんも起きなくてよかった。

今度、このamuzakで、コントラダンスの会を開くことになるかもしれません。
こうご期待。

wishigrow

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