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伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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シスマンは昨日のエントリを見たのか?
バンドのMLに下記のような記事を投稿してくれたので、
昨日のエントリととても関連がありそうなのでUPします。

<下記シスマンより 10/12/13 19:11>

皆さんこんばんは♪

今日は日仏会館で演奏してきました(^^)

フランスの音楽も楽しいですねぇ♪
講師のロマンにCDを貰ったので、個人的にフランスの音楽もやってみたいと思っています。
アメリとか♪

やってみたい方がいれば、一緒に遊びましょ(^^)

さて今回、ジグのリズムで自分なりの発見がありましたので、
レポートしてみたいと思います。

ジグとは8分の6拍子のリズム。
つまり、1小節内に、8分音符が6つですね。
リズムをとるときは、6つの8分音符を3つずつに分け、1小節を2拍でとります。
基本的に、1拍で3つの8分音符が演奏される事になります。

ジグでは、この3つの音符を演奏するとき、3つの音符を同じ長さで演奏するのではなく、
後ろの方は何となくつまるような、短くなるような感じで演奏するものだという話をよく耳にします。
…よく解りませんよね。
でも確かに、雰囲気のある演奏を聴いたときは、不思議とそんな感じがします。
どうなってんだろ?って思っていたのですが、
リズム楽器のギターやバウロンを聴いていて思いました。

リズム楽器は基本的に、タッタタッタタッタタッタってリズムを刻んでいますよね。
3つの音符の真ん中の音は刻んでいません
(あ、基本的にはですよ?勿論上手い人ほどリズムのバリエーションは様々です。)。

まぁそこは、我々としても当たり前の事なのですが、
よくよく演奏を聴いてみると、メロディーも、真ん中の音は結構いい加減に流してるんですよね。
真ん中に音があっても、タタタ…と演奏すると言うよりは、タッタと演奏しているように聴こえます。

逆に言えば、1つ目の音と3つ目の音に軽くアクセントがついているような感じ。

この真ん中の音を軽く流すという演奏の仕方が、
後ろがつまったような感覚を与えるのではないでしょうか。

しかし、曲にもよります。
例えばアーソルなんかを上記の様に演奏しても、何か変な感じです。
やはりアーソルは基本、タタタで演奏した方が、俺は好きかなぁ。

それに、その曲の全てをタッタで演奏するのも、面白くありません。
やはりメロディーの場所によって、タタタ…とか、タッッ…とか、タタッ…とか。
各々、ここはこのリズムだろってのがあったり、出てくると思います。
リズムのバリエーションがあるほど面白いですよね。

まぁこんな感じです。正解かどうかは解りませんし、正解なんてないのかもしれませんが、
皆さんも気付きがあれば教えて下さいねー♪

<以上、シスマン>

音楽のことを文章にするとは、シスマンは天才か?
凡人wishigrowには、天才の言うことが全く理解できません。
凡人は来たメールをブログに転載するまでです。

お後がよろしいようで。

wishigrow

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