伏見フォークダンスストリートってどうよ

「伏見フォークダンスストリート」ってどうですか？
高槻ジャズストリートをパクってるんですけどね、
しかも、行ったこと無いんですけど。
なんとなく、街中にジャズが溢れてる感じがして、素敵ですよね。

かねてより、３００人コントラをしたいと言い続けていますが、
今んとこ、地道な活動を続けて、そうしようとしていますが、
一番手っ取り早いのは、ダンスしている人、特にフォークダンスをしている人を集めることですよね。

わからんけど、京都市のフォークダンス人口は、３０００人はいるでしょう。
その、１０％を集めたらいいという考え。

でも、その考えは前からあったんですけど、
ひとつは、地域コミュニティーを旗印に掲げてるから、よそから人を呼ぶのは疑問。
また、フォークダンス経験者にコントラダンスを体験してもらって、転向させるって考えも無い。

だから、やってなかってんけど、
今は考え方を変えてもいい時期。

とにかく、「伏見フォークダンスストリート」っていうタイトルの響きが、
なんだか気になるっていう話でした。

wishigrow

孤独感がテーマの誘い文句

早速、エントリーナンバー１１

だめだ、
ツイッターやっても、
ネットサーフィンしても、
音楽を聴いても、
孤独感がおさまらない。

心が砂になって、風がふくたびにこぼれおちていく。
欠けたる心。
いっそすべて無くなればいいのに、なまじっか半分だけ残っているから、苦しい。
寂しい。

もしもあなたが同じ境遇であるならば、
半分づつの心を合わせて、１つにできるかな。

そうなったら二度と離れられないね。

だけど実際は、欠けたものなんか見せられないから、
強がって、精一杯あなたに必要なものを探して、
あなたのそばに居るのです。

せめて演奏が終わるまでは、あなたとの繋がりを感じていたいです。


投稿者は、wishigrowです。

実際、コントラダンスの会がなくなるかも、とか、
コントラダンスを語れる仲間がいない、なんて思うと、
孤独感がおさまらない。

でも、大丈夫。
今週土曜日は高野コントラダンスですよ。
僕は行けませんけどねー。
寂しいなぁ。

wishigrow

雛の物語

ポエムの次は、物語で攻めてみる。


ある時僕は、二人の魔法使いに出会いました。
髭もじゃの魔法使いと、少女のような魔法使いです。
二人の魔法使いに、小さな卵を見せてもらいました。
みんなで見守る中、小さな卵から小さな雛が孵りました。
なんと、雛が鳴いたり、歩いたりすると、とてもとても幸せな時間をすごせるのです。

その日から僕は雛を守る騎士になりました。
弱々しい雛は守ってやらないとすぐに死んでしまいます。

僕はその雛を守る騎士団を結成し、
雛が大きく育つのを、守っているところです。

王国から、助成金をもらったり、
ヒトハダ恋し　あったか祭りを開催して、雛の素晴らしさを沢山の人たちと共感しました。

しかし、今、危機に瀕しています。
二人の魔法使いは、魔法を使いすぎて疲れています、
魔法の言葉を理解できない人が、この世に多すぎるのです。
騎士団もあらゆる攻撃を受け、バラバラになっています。
小さいままの雛を誰が守るのでしょうか。

僕は無力です。
そして、孤独です。
途方にくれた時、あることに気づきました。
それは・・・

つづく


読んでいただき、ありがとうございます。
「つづく」と書きましたが、つづきを考えていません。
何に気づけば、つづくのか、
逆に知りたいです。

wishigrow

体制が変わってるから

前回のエントリでは、疲れのせいで、
ああすりゃよかった、こうすりゃよかったと、反省点ばかりを多めに書いてしまいましたが。
多くの人の笑顔を見れたので、成功やったんですよ。
コントラダンスの存在意義は、確かにある。
普及させるべきですよー。
もっと、上手い方法でねー。


去年の１１７以降は、色々と忙しくて、
伏見コントラ役員会の会議を開催できないので、
合議制できっちりやって来たのを、かなりワンマンな体制に切り替わっています。
３ヶ月間休むのも、ポスティングも、wishigrowがひとりで決めた。
好き勝手にやりたいんじゃなくて、話す都合が合わなかったのでしょうがなくです。

今後も当面は、その体制で行くしかないなーと思っています。
その代わり、問題点とか、僕はこう思ってますよってのを、このブログに上げていって、
できるだけ、そのフィードバックをもらっていこうと思います。

たとえば、前回のエントリを読んだ誰かが、
「初めて参加しましたけど楽しかったですよー、主催者とはいえ気負わないでください。」
とか、
「経験者です、今後はビギナーをリードできるようにがんばります。」
とか、
「ウェルカム演奏やりたいです。」
とか、
「ポスティングするなら、手伝いますよー」
とか、
僕が問題点を提示すれば、すぐに解決策を実施してくれるような、
そんな風になったら、熱いよなぁと思います。

wishigrow

伏見コントラ１ｓｔステージ終了

2011/2/6　オノトリひろば２０を開催しました。

・２４人もの方にご来場いただき、みんなで踊ることが出来ました。
・初心者が多く、大混乱になってしまいました。でもみんな楽しかったみたいです。
・コープ桃山の周辺の地域、５０００軒にチラシのポスティングを実施しました。
　チラシの効果で、５名の方にご来場いただきました。
　数字だけ見ると、厳しい広報効果ですが、
　それでも、嬉しいです。
・休憩後に実施したミニライブも、とても雰囲気が良かった。
・ブログ上で呼びかけた野岡さんですが、結局いらっしゃいませんでした。
　メールを無視している格好になってますねー。もうメールフォームのページは削除しよう。
・拍手にのせての「たのしー」ってのは、言えなかった・・・

さて、こっからは、個人的な感想
今回は、ほんとに酷く疲れたよー。
今年度最後で、この後３ヶ月休むことになるし、ポスティングでの広報もしたし、
来た人をキッチリ楽しませようって、めっちゃ気負っててんなぁー。
タイムスケジュールを組んだり、自己紹介の時間をつくったりもしました。

で、３曲目は大混乱。
初心者には難しいダンスで、テンポのコントロールの効かないＣＤ音源でやったから。
それでもいい雰囲気やってんけど、パートナーの組み替えさえすれば、スムーズに踊れるはずやと勘違いしたwishigrowの強引な仕切りで、さらに混乱を延長させてしまったよ。
ダンサーにもコーラーにも本当にご迷惑をおかけして、もう二度と伏見コントラダンスは開催しねぇと思いました。

休憩タイムに入って、さらに時間も使いすぎたなーって後悔。
精神的にダメージを受けていました。
でも、ブルーアイズのミニライブのお陰で、もち直しました。
すごく良かったし、次からはウェルカム演奏もしたいなー。
音楽を聴くだけで、ちょっとづつ踊る気になってくるしねぇ。

最後のダンス2曲は、非常に簡単なものをチョイスしてもらいました。
でもさー、スウィングすら最後までやらない（２ハンドターンのみ）会になったわけで、
やっぱそれなりの経験者からしたら、楽しめない会だったかなーって思う。

この前、カトンヌも、バーバラも楽しめないってぼやいてたし、
ゆきえさんですら、楽しくない時があるみたいです。

継続のために、集客をがんばるしかないってがむしゃらにやってきたけど、
同時に、サークル的にやることも必要だったのかなぁーって思う。
一見さんお断りな感じでねー。

それと、wishigrowってさー、人見知りやから、人と距離をおくやん、
で、ベストな方法としては、お客さんとして接することで、人間関係を保つわけやけど、
コントラダンスの会は、仲間達の会であるべきやーん。
僕は、いい雰囲気をつくれてへんのちゃうかなー。

現状では、今までがんばって来た人たちがみんな疲れちゃう結果になっています。
それもあって、wishigrowが忙しくなるというのもあって、
３月と４月と５月はお休みします。

そして・・・
伏見コントラはそのまま終焉するかも知れません。

だけど今回、多くの方から３ヶ月も休まれるのは、寂しいってお声を頂きました。
だから何とか、楽しい妄想を膨らまして、
新しく戦略を練り直して、
6月の再開に向けて、がんばりたいです。
ブログをお読みいただいてる方も是非、ご協力下さい。


コーラー　ゆきえ＆デイビッド

ダンスミュージック　伏見コントラダンスバンド
　・シスマン/フィドル
　・ケン/ギター
　・wishigrow/フラットマンドリン

ミニライブ＆ダンスミュージック　ブルーアイズ
　・チャーリー/フラットマンドリン
　・リュー/ティンホイッスル　アイリッシュフルート
　・かばやん/バウロン
　・かまちゃん/ギター