伏見コントラダンスコミュニティー伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。
コントラダンスの会の開催のお知らせ、
報告、その他雑記などを記します。
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10/04/17 風蓮堂コンサートに出演しました。
風蓮堂コンサートとは、中西chieさんと仲間たちによる、ミニミニコンサートです。 詳しくは、風蓮堂コンサートHP 以前は中西ファミリーコンサートというタイトルでしたが、 今回からは、志も高くなり名前が変わりました。 中身は今までどおりアットホームなままです。 (急にタンバリンをたたいてくれと言われたりします。) 一方、伏見コントラダンスバンドは、最近メンバーが増えています。 リーダーしまぶと、ナベタカが手当たりしだい、バンドに誘いまくっているのです。 そんな、まだまだ舞台慣れしていないメンバーの初舞台として、 このコンサートは、ステージの小ささ、アットホームさ、お客さんの暖かさが、 ちょうどいいと思っていました。 が、ビギナーのメンバーは、都合が合わなかったみたいで、 演奏慣れも、舞台慣れしている、ドウコ君と、アリサが新規加入メンバーで、 僕の想像を超えた、完成度の高い演奏になっていました。 今回の出演メンバーは、 フィドル・・・・・・・・・・・・しまぶ アイリッシュフルート・・・・・・ドウコ ギター・・・・・・・・・・・・・アリサ フラットマンドリン&ブズーキ・・ナベタカ フラットマンドリン・・・・・・・ウィシグロ の5人。 実は、他の出演者「ぽんず」の「えっちゃん」にバウロンをたたいてもらいました。 演奏した曲は、僕は把握してなくて、 7つの曲を次々演奏したと思います。 (メンバーの誰か、コメントでフォローしてください。) 緊張により、非常に早いペースでの演奏になっていたと思いますが、 アイリッシュは早い方がかっこいいですよね。 今回の出演で、伏見コントラダンスバンドってなかなか良くなってきたと思いました。 そろそろ、単独ライブができるのではと思ったりしています。 ちょっとづつ、盛り上がっているバンドの足を引っ張らないように、 がんばろうと思います。 ★★★ お知らせ ★★★ 4/25(日)13:00~ 春のぴくにっくコントラ 出町柳のデルタから、西側の川沿いを南に200mくらい南に下ったところにて 5/1(土)17:00~20:00 オトノリひろば12 コープ桃山にて ★★★ 以上 ★★★ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 伏見コントラダンスコミュニティー マネージャー wishigrow MAIL:contrafushimi@gmail.com ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ PR
2010/4/11 花見?をしました。
今回の企画は、イベント担当副代表カトンヌが幹事でした。 伏見では、朝8:30ごろに、結構ひどい雨が降って、 その時点で、カトンヌからマネージャーの僕に電話がありました。 雨降ってるけどどう?中止にしていい? という内容。 幹事の判断に任せると返答すると、 風邪気味で体調が悪いカトンヌ幹事からは、中止という判断が下されました。 体調の悪さや、楽器を持ってくるメンバーの状況、待避所の無さを考えると、 その判断もOKだと僕も納得です。 そやけど、個人的にやりたかったし、沢山人も集まりそうやったし、 別企画として、僕が引き継ぐことにしました。 天気がぐずついてるし、 僕が屋内に切り替えて開催しようと決めて、 丹波橋集合やから、いつものコープ桃山を借りることにしました。 会議机と椅子じゃ、花見気分にならないと思い、 ホームセンターに行って、ブルーシートと金魚草というピンクの花を買いました。 そんな風に、異様な花見がはじまったわけです。 会議室にブルーシートを敷いて、その上に持ち寄り料理をおくと、 それなりに、花見っぽくなりました。 が、あくまでもぽくです。 その後、一芸大会で、 伏見コントラダンスバンドメンバーの演奏や、 民音之会の演奏、 タップダンス、 手話歌などが、披露されました。 また、 一斉に食材の名前をみんなで言って、料理を当てるゲームや、 コントラダンス、震源地というゲームを突如やってみたりして、 それなりに楽しかったと思います。 参加者も25人くらい集まりました。 しかーし、 個人的には、失敗。 結局一切雨は降らなくて、野外でやったらよかったという後悔があります。 あと、強引に仕切らざる得ない場面が多くて、しんどかったです。 で、僕が思うに、「花見」ってのはすごい。 桜の下に集まって、酒飲んで、しゃべるだけで成立するんやもん。 会議室にブルーシートと小さな花を置いただけじゃ、太刀打ちできん。 ぜんぜん違う。 桜が舞う野外やったら、強引に仕切る必要はきっと無かったはず。 そして「花見」は、みんなが楽しみ方を知っている。 会議室にブルーシートを敷いた異様な空間の楽しみ方は、みんな知らないし、 僕も最後まで提案できなかった。 でもこれって、学びがある。 「花見」とか、「BBQ」って誘いやすいし、人も集まる。 それは、楽しいイメージがあったり、楽しみ方を知っているからだと感じた。 これに対して、「コントラダンスの会」って、一般の人に言っても、 何のイメージもわかへんし、楽しみ方も楽しさもまったくわからないんでしょう。 そやねん、「コントラダンス」に誘っても一切来ないのに、 「合コン」やったら参加する女の子とかいんねん。 「コントラダンス」のほうが、より楽しく交流できるのにねぇ。 というわけで、今後コントラダンスに参加者を増やそうと思ったら、 楽しいイメージがわくようにしたり、 楽しみ方を提案したりして、お誘いする。 もしくは、 はなっから楽しいイメージのもんと、抱き合わせするかやね。 ほんで、16:00に会議室での花見は終わって、 まだ天候もよかったので、6人だけで桃山城に行きました。 ブルーシートを敷いて、酒を飲んだら、やっぱり楽しかった。 来年は、桃山城で出来るように、強気でいこう。 ★★★ お知らせ ★★★ 4/17日(土)14:30~16:00 風蓮堂コンサート 伏見コントラダンスバンドで出演 5/1(土)17:00~20:00 オトノリひろば12 コープ桃山にて ★★★ 以上 ★★★ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 伏見コントラダンスコミュニティー マネージャー wishigrow MAIL:contrafushimi@gmail.com ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
今日は伏見のコントラダンスをどうしていきたいかってことについて、
たらたら書きたいと思います。 昨年から、チームとして活動し始めたのですが、 結構チームが育ってきて、 僕ひとりが、プレッシャーを感じながら開催した、 第1回目や2回目の状況を考えると、本当にいい状態になってきました。 まず、定期開催が安定しつつあります。 僕が動かなくても、会場を押さえて、バントを押さえてくれる役員がいます。 定期開催を楽しみにしてくれているメンバーもいます。 希望は、毎回30人くらいの人が集まるようになればなぁと思っています。 次に、バンドがあります。 伏見コントラダンスバンドという、 コントラダンスのバックミュージックを奏でて、 他のイベントにも出演して、コントラダンスをプロモーションできる、 すばらしいバンドです。 しかも、僕が動かなくても、練習日も決まるし、 なぜだかメンバーも増えています。 希望は、もっとダンス曲のレパートリーを増やすこと、 お客さんを乗せられる演奏をすることです。 いい発表の場を得るということも重要です。 そして、去年やって好評だった、 117 ヒトハダ恋し あったか祭りを開催して、 前回の50人を上回り、100人でコントラダンスをしたいです。 さらには、100人には飽き足らず、 300人で踊ることも考えたい。 これに関しては、まだ方法が思い浮かんでいません。 いい案あれば教えてください。 とにかく、コントラダンスを、 理解してくれる人、 参加してくれる人、 支援してくれる人と、 縁を繋いでいって、 信頼関係で結ばれるってことが、 なんをするにしても大切ですね。 ★★★ お知らせ ★★★ 4/11(日)11:00~15:00 お花見 伏見桃山城にて 5/1(土)17:00~20:00 オトノリひろば12 コープ桃山にて ★★★ 以上 ★★★ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 伏見コントラダンスコミュニティー マネージャー wishigrow MAIL:contrafushimi@gmail.com ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
2010/4/4 フランスのフォークダンスの本番がありました。
出町柳デルタでの腕試しのあと、 ロマン主催のフランスのフォークダンスアトリエの発表&ワークショップに参加するため、 京都大学の横の、関西日仏学館にいきました。 花見フランコフォーというイベントが盛大に開催されています。 15:00からが発表です。 ロマンはフランスの文化を紹介するというスタンスで、 いろんな地方の、いろんなダンスをまず口頭で紹介。 そして、みんなで発表という形式です。 ダンサーは、12人くらいやったかな? 1月30日が一番最初の練習やから、2ヶ月間の練習期間でした。 最初の練習の模様はこちら たった2ヶ月間の練習で、 しかもフォークダンスなので見せるダンスじゃないし、 本当に恥ずかしい舞台で、 顔が真っ赤になりました(異性と接近して踊るダンスが多いからか??)が、 緊張もせず、意外なほど楽しかったです。 普段の練習より、テンションがあがってました。 約30分間で6種類のダンスを披露しました。 さらに、発表が終わった30分後のワークショップには、 40人を超える人たちが、フォークダンスを体験したいと集まり、 満杯の部屋で踊りました。 ロマンの愉快な指導のおかげで、初めての人でも楽しく踊れていました。 ダンスだけじゃなく、イベント全体も楽しくて、 フランス語圏の食べ物・飲み物の屋台が並んで、いい規模で、いい空間の祭り、 桜もきれい。 伏見でもこういうお祭りを自ら主催して、 そこにコントラダンスがあればいいのになぁと、みんなで話していました。 例えば、4月11日の花見が3年くらい続いていけば、 徐々に規模が大きくなっていくかもと、期待しています。 継続は力なりってことですね。 ★★★ お知らせ ★★★ 4/11(日)11:00~15:00 お花見 伏見桃山城にて 5/1(土)17:00~20:00 オトノリひろば12 コープ桃山にて ★★★ 以上 ★★★ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 伏見コントラダンスコミュニティー マネージャー wishigrow MAIL:contrafushimi@gmail.com ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
2010/4/4 お花見腕試しを出町柳の三角洲で行いました。
テレビのニュースで桜が見ごろだと伝えられていて、 夜桜花見をしている人たちに、 ちんどんやみたいな人たちがパフォーマンスを見せている映像をたまたま見ました。 これなら、伏見コントラダンスバンドでもできそうやし、 腕試しにもなるし、 楽しそう、 あわよくば踊りだしてくれて、 さらにご機嫌がよければ、ビールとかおつまみとかもらえるかもと思ったのです。 そんな僕の妄想に、メンバーも共感してくれて、 日曜日の出町柳の花見客に向けて、演奏を披露しようということになりました。 12:50分現地集合でしたが、リーダー含め3人のメンバーが来ません。 音楽をやる人間は、基本的にルーズなのでしょう。しょうがない。 ただし、 集合時間を守るというような、小さいことの積み重ねが信頼関係を育むのだと、僕は思います。 (思ってるだけで、たまに裏切ってしまうけど・・・) 交流が目的の会をやっていますので、親睦よりも基本的なことをちゃんとしようと、自戒しました。 というわけで、メンバー5人そろい、13:15から練習スタート、 練習の時点でも、通行人が立ち止まって聞いてくれたり、 カメラで撮影するおっちゃんまで、現れ、士気が上がりました。 いよいよ、宴会してる人たちに、披露しに行きました。 快晴で、しっかり桜の花は開いています。 川原にはたくさんの人たちがブルーシートを敷いて円形に座っています。 最初に声をかけたグループは、外人さんもいて、 サルサダンスの経験者もいて、めっちゃノリのいいグループでした。 僕らのアーソルハイランダーズの演奏に、途中から踊りだしてくれました。 その上、チューハイを2缶、3色団子もいただきました。 最初のグループに味を占め、その後5ヶ所くらいで披露しました。 マウスオブザトビークも演奏してみましたが、 テンポが遅かったりと、練習不足なようで、 その後はアーソル1曲のみを演奏することになりました。 おおむね好評で、おひねりはもらえませんでしたが、 毎回拍手を頂き、気持ちがよかったです。 反省点としては、 ○アーソル以外でも、お客さんを盛り上げたい。 ○お客さんを乗せられる、安定したリズム楽器が欲しい。 ○ただ演奏するだけじゃなく、お客さんを乗せるという課題を設定してもよかった。 ○できれば、見本のコントラダンサーズがいればいいのに。 ○チラシなどを用意していなかった。 とまぁ、学びもあり、 想像以上にうまくいきました。 こんな楽しいことができるのも、よき仲間がいればこそ。 そのためにも、信頼関係を大事にしようと思います。 ★★★ お知らせ ★★★ 4/11(日)11:00~15:00 お花見 伏見桃山城にて 5/1(土)17:00~20:00 オトノリひろば12 コープ桃山にて ★★★ 以上 ★★★ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 伏見コントラダンスコミュニティー マネージャー wishigrow MAIL:contrafushimi@gmail.com ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ |
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