お花見腕試しin出町デルタ

2010/4/4　お花見腕試しを出町柳の三角洲で行いました。

テレビのニュースで桜が見ごろだと伝えられていて、
夜桜花見をしている人たちに、
ちんどんやみたいな人たちがパフォーマンスを見せている映像をたまたま見ました。
これなら、伏見コントラダンスバンドでもできそうやし、
腕試しにもなるし、
楽しそう、
あわよくば踊りだしてくれて、
さらにご機嫌がよければ、ビールとかおつまみとかもらえるかもと思ったのです。
そんな僕の妄想に、メンバーも共感してくれて、
日曜日の出町柳の花見客に向けて、演奏を披露しようということになりました。

12：50分現地集合でしたが、リーダー含め３人のメンバーが来ません。
音楽をやる人間は、基本的にルーズなのでしょう。しょうがない。
ただし、
集合時間を守るというような、小さいことの積み重ねが信頼関係を育むのだと、僕は思います。
（思ってるだけで、たまに裏切ってしまうけど・・・）
交流が目的の会をやっていますので、親睦よりも基本的なことをちゃんとしようと、自戒しました。

というわけで、メンバー５人そろい、13：15から練習スタート、
練習の時点でも、通行人が立ち止まって聞いてくれたり、
カメラで撮影するおっちゃんまで、現れ、士気が上がりました。

いよいよ、宴会してる人たちに、披露しに行きました。
快晴で、しっかり桜の花は開いています。
川原にはたくさんの人たちがブルーシートを敷いて円形に座っています。

最初に声をかけたグループは、外人さんもいて、
サルサダンスの経験者もいて、めっちゃノリのいいグループでした。
僕らのアーソルハイランダーズの演奏に、途中から踊りだしてくれました。
その上、チューハイを２缶、３色団子もいただきました。

最初のグループに味を占め、その後５ヶ所くらいで披露しました。
マウスオブザトビークも演奏してみましたが、
テンポが遅かったりと、練習不足なようで、
その後はアーソル１曲のみを演奏することになりました。

おおむね好評で、おひねりはもらえませんでしたが、
毎回拍手を頂き、気持ちがよかったです。


反省点としては、
○アーソル以外でも、お客さんを盛り上げたい。
○お客さんを乗せられる、安定したリズム楽器が欲しい。
○ただ演奏するだけじゃなく、お客さんを乗せるという課題を設定してもよかった。
○できれば、見本のコントラダンサーズがいればいいのに。
○チラシなどを用意していなかった。

とまぁ、学びもあり、
想像以上にうまくいきました。
こんな楽しいことができるのも、よき仲間がいればこそ。
そのためにも、信頼関係を大事にしようと思います。

★★★　お知らせ　★★★

4/11(日)11：00～15：00　お花見　伏見桃山城にて

5/1(土)17：00～20：00　オトノリひろば１２　コープ桃山にて

★★★　以上　★★★

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伏見コントラダンスコミュニティー
マネージャー　wishigrow
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