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伏見コントラダンスコミュニティー

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伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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昨日、伏見コントラダンスコミュニティーの役員3名でミニ会議を行いました。

出た結論は、
やっぱり、今は集客が肝心。ってことでした。
集客がないと、金銭的にもしんどくなっていくし、
ダンスの基本動作を覚える人が増えなくては、
いくら大人数を集めたからと言って、スムーズにダンスが進行しないからです。

かといって、どうやって集客しようかという具体例は出ませんでしたが、
3人とも真剣に取り組んでいることがわかり、
これからに希望が持てました。

いよいよ明日は、第四回伏見コントラダンスです。
沢山の人に来て欲しいとおもいます。

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~第4回伏見コントラダンスの夜~
日時☆7月12日(日)18:00~21:00
場所☆南浜会館
(中書島駅から徒歩6分)
会費☆500円
持ち物☆お料理、マイコップ・マイ箸・マイ皿、室内用の靴(あれば)
汗ふきタオル、着替えもあった方がいいかも。
持ち寄り料理の夕食☆19:30頃の予定

参加可能であれば、連絡下さーい。
contrafushimi@gmail.com

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本日、伏見コントラダンスコミュニティーマネージャーは、
伏見区まちづくり支援事業「選考委員会」に行き、
コントラダンスのプレゼンをしてまいりました。

この選考に通れば、活動費の2分の1、10万円を上限に助成があります。

プレゼン前の10分は、本当に緊張しました。
プレゼン後は、伝えたいことが伝わらなくて、
何だかむしゃくしゃしました。

僕は地域コミュニティーの衰退と、若い世代がまちづくりに参加しない現状を
問題視し、そこにコントラダンスをすることによって、
人が集まり交流が生まれ、まちの話題が活発になる。
また、ダンスには人が集まりにくいのが問題であるので、
コンサートと複合したイベントを開催するという計画をプレゼンしました。
コントランダンスが、理解しにくいだろうと思ったので、
僕が伝えたかったのは、その魅力についてです。

一方それを審査する、選考委員は、
この企画がどう賑わいをつくるのかという視点だったようで、
伝える側と、受け手で、ズレがあったようで、
プレゼンの終了後は、スッキリした感覚は得られませんでした。

選考委員の立場に立ったプレゼンを準備できなかったのが、
残念でした。

また、選考委員は、何をやっている人か知りませんが、
自分たちはまちの専門家だと、言わんばかりのコメントが多く、
僕も、伏見のまちづくりに関しては、
担い手の一人だと自負しているので、
俺のほうがよく知っているし、ネットワークもあると、
戦いたかったけど、そういう場ではないし、
感情を押し込めたのも、何だかスッキリしない理由だと思います。

そんなプレゼンでしたが、やっぱり通るといいなー。
でも、通らなくても、伏見区の枠組みから脱却して、
活動したらいいから、それでもまたいいねんけどね。

マネージャーより

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コントラダンスを紹介してくれている、
ゆきえさんが、コントラダンスに対する想いを
メーリングリストに、送信されたので、
ここに転載します。


****** 私がコントラダンスについて思うこと。 


私がここでコントラダンスを始めようと思ったのには、
いくつか理由があります。

「たのしいから!」というのがもちろん最大の理由ですが、
実はそれだけではありません。
運動になるから、でももちろんありません。

さいしょからずっと、今も、スロー・エンターテイメント、
スローな娯楽として、コントラダンスは何ができるんだろう
と思いながらやっています。

私たちの住んでいる世界では、
娯楽は超巨大な産業になっています。
テレビやDVD、映画館やパチンコは、
楽で刺激的でやみつきになるので大流行しています。

でも、娯楽というのはもともと
そういう大規模なものだけではありませんでした。
テレビや映画でなく、たとえば家族での人形劇。
ストーリーテリング。みんなで踊るダンス。一緒に歌う歌。

そこには人と人の出会いとか、おしゃべり、
自分の内側からわくわくキラキラする気持ちなど、
娯楽産業が満たしてくれない素朴な「何か」があります。
その「何か」をスローという言葉に込めるなら、
スローな娯楽のよろこびは、
生身のにんげん同士のエネルギーの触合いから
生まれるような気がします。

そういうものとして、いままでもこれからも、
コントラダンスをやっていきたいと私は思っています。


ただ、もともとのスローさに歴史の浅さも加わって、
まだいろいろ非効率な点もあります。


まず人と人が出会い集まること自体、
非効率さは避けられません。
時間もエネルギーもかかり、楽しいときもあれば、
つまらなかったりムカムカしたり。
それに何か新しいことを始めることも、エネルギーを使うし、
始めはうまくいかないことだらけです。

その上このダンスでは、 大勢の人たちが一緒に、協力し合って、
音楽と風とひとつになろうとするのですから、
そうそう簡単にはいきません。
よろこびどころか、なかなかまだそんなふうに
ダンス自体を楽しむ余裕も私たちにはないかもしれません。


アメリカで300年以上、
ヨーロッパ時代も含めたらさらに長く踊られてきた踊りなので、
それを考えると私たちの集まりは
まだまだふにゃふにゃの1歳半の赤ちゃんです。
日本には、こういう踊りの伝統もほとんどありませんし、
本当にほぼゼロからのスタートでした。
楽しい時間だけでなく、
もどかしいときやつまらないときもあっただろうに、
やめずにいっしょに踊ってきてくれたみなさん、
音楽を奏でてくれたみなさん、
励ましてくれたみなさん、感謝です。

だんだん何を言いたいのかわからなくなってきましたが、
これからも、スロウな娯楽としてのコントラダンス、
一緒に気長にたのしんでいきましょう。


コントラダンスは、基本を体がおぼえると、
体が自由になって風のようになって、ほんとうに楽しいんですよ。
その場で踊っている全員が、音楽とすべてが一体になって、
味わったことのない巨大な興奮が起こります。

ふだんはマイペースにそれぞれがばらばらに
好きなことをしてるのが気楽でいいでしょうけれど、
みんなで一つのエネルギーになるのも まためちゃめちゃに楽しいことで、
このダンスではそれが味わえるのです。 それをお伝えしたいなあと思っています。


みなさんの踊りが大好きです。


ゆきえより

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とても楽しかったです。
18人くらいの人が集まったので、本格的にダンスが楽しめました。

大津から、スクエアダンスをしている人が2人来てくれて、
一緒に踊りました。
スクエアダンスにも興味が湧いてきましたが、
聞くところによると、コントラダンスよりも、難しそうです。

初めての人も、参加してくれていたので、
この調子で、次以降のコントラダンスにも来てくれたら、
どんどん盛り上がっていくと思います。

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