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伏見コントラダンスコミュニティー

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伏見コントラダンスコミュニティーのブログ
伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。 コントラダンスの会の開催のお知らせ、 報告、その他雑記などを記します。
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2010/10/23 伏見工業高校の文化祭のステージでバンド演奏と、簡単なダンスを行いました。

今年の3月の大岩山展望所の完成式典で演奏したときのご縁で、伏見工業高校の先生が招いてくれました。
おそらく先生は、生徒たちがみんなで踊ったら楽しいのではないかという、想像をしていたのではないかと思います。

結果としては、先生の想像よりはるかに小規模なものに、なってしまい申し訳ないです。
僕らも、達成感の無い、消化不良な感じのイベントになってしまいました。

全体としては、13:00~15:00の間で、
バンド演奏に30分、
ダンスに30分という枠をもらいました。

バンド演奏は、6曲
1.サリーガーデン/ジグ オブ スラー/アーソル ハイランダーズ
2.シーベックシーモアー
3.バタフライ/モリソンズジグ/ケッシュジグ
4.ヒストリーマン/ノックナゴーリール
5.イニシア/ライアンズポルカ
6.マウス オブ ザ トビーク

出演者は7人
リーダーしまぶ/フィドル
そよこバーバラ/キーボード
チャーリー・ナベタカ/フラットマンドリン
エリカ・カトンヌ/ティンホイッスル
リュー・ドウコ/アイリッシュフルート
ぐるてんジョージ/ティンホイッスル
wishigrow/フラットマンドリン

MC役はwishigrow
ダンスのコールがスムーズに行くようにと、MCをやるって申し出たのやけど、
大失敗。
演奏曲も、曲調も、出演の直前に聞いたものやから、
どんな曲やとか、どんな風に聴いて欲しいかとか、全然訴えられへんし、
人前に出るのも、3ヶ月ぶりやったし、
高校生を相手にするには、かなり力不足でした。

演奏は、以前と比べると、それぞれの演奏はかなり成長が見られました。
しかし、お客さんの反応はいまいち。
そこにしか椅子が無いから座っています。って感じ。
実力不足はもちろんですが、
曲構成が、文化祭の空気には合ってなかったのかな、
ノリのいい曲が求められる空気やったんちゃうかな。

で、演奏後、男装・女装コンテストの審査発表があると聞いてたのですが、
急遽変更。
そのまま、ダンスの時間に移行。
本当にそのままだったら、まだましだが、
椅子の撤去の時間を挟むので、
空気が冷めた中、ダンスへ。

用意したのは、簡単なダンス3つ。
参加者を集めるための、アンドロ。
(小指をつなぐチェーンダンス。3拍のステップで左に移動していく。)
そして、サークルダンスを2つ。

とにかく、つくづく難しい。
まず、アンドロをやると次々に人が、繋がっていくイメージを持っているが、
全然。
無理やり、先生の力で参加者が集まる感じ。
ああいう場で、ダンスへの参加者を集めるのって、どうしたらいいと思う?

集まった約16人で、サークルダンスを2回。
ほとんどが始めての人だが、輪になって踊ってもらうことには成功している。
しかし、その簡単なダンスが楽しいのかどうかは、実は自信が無い。
ダンスの説明に要する時間や、その難易度のバランスも難しい。


すべてにおいて、なんとなくモヤモヤを抱える結果になってしまいました。
ですが、いい経験になりました。
持っている実力が、そのまま露呈した結果がこうなので、引き受けなければなりません。
校舎の中庭で、500人くらいの若者を前にして、大勢を引き込むような実力が、
あるわけが無いのです。
さらには、準備不足や、コミュニケーション不足が重なり、段取りが悪いこともあった。
次回につなげるために反省しよう。

〈反省〉
○事前準備
・主催者との打ち合わせをしっかりしよう。
(マイクのセッティング・椅子の撤去がもっとスムーズにできたのではないか。
 先生からも、練習していたダンスがあったといわれたが、聞いていない。)
・MCは曲目・曲調・曲の時間を把握し、本番に備えよう。

○曲構成
・場に応じた、曲構成をしよう。
(子ども向けのイベントでは、童謡もやったように、耳に慣れた曲を挟むことも考えられる。)
・ステージに応じた演奏時間。
(カフェとは違い、文化祭のステージで30分間、観客を釘付けにしようなんて、まだまだ無理。)

○ダンス
・ダンスのコールをする人と、ダンスのデモンストレーション・先導をする人を分けてはどう?
(コーラーは踊ってない人を含めて、全体を見渡すように。)
・みんなが知っているマイムマイムから始めてはどう?
・アンドロじゃなくて、ジェンカから始めてはどう?
・始めは参加者を募らずに、身内だけで踊って、こんなに楽しいんだとアピールしてはどう?

反省点を思い出せば、どんどん追記していきたいと思います。

「演奏では、自然と拍手が沸き起こり、お客さん全員がノリノリでした。
 ダンスでは、そこにいた人たちがどんどん参加し、
 みんなで笑顔になって踊りました。」
って書きたかったけど、
理想と現実のギャップは大きいです。
経験を積んで、ギャップを無くしたいです。

wishgirow

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