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伏見コントラダンスコミュニティーのブログです。
コントラダンスの会の開催のお知らせ、
報告、その他雑記などを記します。
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2010/12/12 フランスのフォークダンスに参加、伴奏も務めました。
もっと、ダンサーをのせて、楽しく高揚してもらうには、 どうしたらいいんだろう。 フランスのフォークダンス「プチ・バル(小さな踊りの会)」に行きました。 トータルで30人くらいの参加者があり、 簡単なダンスから、激しいダンスまで、 サークルダンスも、カップルダンスも、 色んなダンスを体験しました。 wishigrowにとっては、簡単すぎるものが多かったですが、 みんな楽しそうに、踊っていました。 事前に、講師ロマンから生演奏の依頼があったので、 コントラダンスのバックミュージックで、ジグを1セット。 新曲のジョセフィンズワルツ。 シャプロワーズで、ジグを1セット。 3セット、演奏しました。 参加したメンバーは、シスマンとwishigrow。 僕はバンドのマネジメントを主にやっていればいいと思っていたのに、 演奏の主力として、活動しつつある。 元来、人を楽しませたくてしょうがないwishigrowは、 マンドリンの演奏技術によって、それをしないといけないので、 当然、理想と現実のギャップが生まれています。 もっと、楽しく高揚してもらうためには、どういうリズムを刻んだらいいのか、 僕の左手と、右手と、8本の弦をどう使えば、もっと楽しませられるのか、 演奏後には、そんなことを考えました。 伏見コントラダンスバンドは、結成して1年ちょい経ちましたが、 過渡期ですね。 ダンスのバックミュージックのためと、 コントラダンスのPRが、主な任務でしたが、 これまでの1年間、バックミュージックの機会をつくり損ねていたため、 その部分のスキルアップがなされていなかった。 完全にマネジメントのミスで、反省です。 バンド活動は、とても楽しいものです。 ・仲間と一緒にワイワイやること。 ・演奏技術が上達すること。 ・人前で発表して、注目されること、喜ばれること。 ・音楽を通じて知り合いが増えること。 この楽しさは、やってみて初めて知りました。 これまでは、練習して、カフェやステージで発表して、メンバーとワイワイやる。 その繰り返しで、大満足でしたが、 ダンスの現場に立つと、それだけじゃダメだなぁと思います。 ダンスには、音楽が必要です。 その時点でミュージシャンは、すでに、ダンスの盛り上がりの責任を負っている。 ダンサーがのっているか、もひとつかは、空気ですぐわかる。 ダンサーを自然に高揚させる、演奏をしたい。 例えば今後、ライブをするのであれば、 僕らの演奏が目的とされるライブ、 お客さんがお金を払ってでも聴きたいと思わせるライブ、 お金を払った分以上の満足感を与えられるライブをしたい。 そんなことが、できるように、 技術を磨いて、 ダンスの現場にしっかり立って、 更に、向上していきたいと思います。 wishigrow PR |
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