お花見コントラはキャンセル。しかし出町デルタで演奏する。

2011/4/16（土）　お花見コントラに参加しようと、出町デルタに行きましたが、

急にキャンセルになっていました。
まぁ僕も、コントラダンスをしに行ったと言うより、
家族での散歩のついでに、コントラダンスができたらいいなぁと思っていたので、
そのまま、家族との休日を過ごしました。

桜のピークはとうに過ぎていて、
去年の花見での腕試しの時と比べると、賑やかさには欠けていましたが、
当然ながら、お花見をしている人たちもまだまだいます。

出町デルタには、鴨川をすべて渡りきれる飛び石があるのですが、
それを４歳の長男がチャレンジしていました。
４歳の息子には、ちょうどいい冒険なのだけれども、
ちょっと油断したのか、川に落ちて靴をぬらしてしまいました。
長男は意気消沈でした。

そうこうしているうちに、
同じくコントラに来ようとしていたピロリと高田さんが来たり、
演奏の練習に呼び出したシスマンも来たりしました。
そこで、久々にマンドリンの演奏をしました。
やっぱり演奏は楽しいです。
しかし、腕が落ちている。
ノリが落ちている。
腕を戻すためには、練習しなければなりません。
ノリを戻すためには、ダンスをしなければなりません。

じゃあ、次のダンスはいつなんだって、思うのですが、
決まってないですよね。
残念ですね。

でももし、来週末くらいにコントラダンスの会があったなら、
こんな風に誘いたいです。

というわけで、
今すぐ使えるポエム参りましょう。


桜の花びらが舞う河原では、
よりいっそうあなたが美しく見えました。

暖かい陽射しを集めて輝くのは、水面と花びらとあなたです。

いつもはあなたに夢中な僕も、今日は少し遠くから、絵画を眺めるように、見つめています。

いつかは僕もその絵の中で、あなたと同じ物語を進めたいです。

二人で踊って、笑顔が輝くラストシーンは、まだ先になりそうだけど、
次の週末、春の陽気に誘われて、僕と一緒に踊りませんか？


舞っていたのは、花びらだけではなく、
演奏を聴いた若い男子たちも。
強風にあおられた若い女子のスカートも。

wishigrow